【日本エンタメ小説大賞】

第2回受賞作品決定!

第2回受賞作品

第2回『日本エンタメ小説大賞』受賞作品

大賞
 該当作品なし
優秀賞
『幻想のソネット』
田井庸介
東京都 男性 フリーライター
優秀賞
『マラバ・テマルとの十四日間』
山田明
神奈川県 男性 会社員

なお、優秀賞を受賞した2作品については、リンダパブリッシャーズより、受賞者による原稿の見直し作業を経て出版の予定です。
刊行時期は未定です。

第2回審査委員会からのコメント

総論
第1回に続き、本コンクールの理念を理解していただいた、映像化を見据えた作品が多く見られました。応募者の中には普段は脚本を書かれている方が多く、初めて小説を書いた旨を応募フォームに記入されている方が目立ったのも本コンクールの特徴でした。
今回、選考会で議論を重ねた結果、大賞作品を選出しませんでした。審査では優秀賞に選ばれた2作品について多くの議論をしました。両作品ともストーリー展開の面白さは甲乙付けがたい作品でしたが、応募された時点の原稿が小説作品としては未完成であると判断し、大賞作品とはしませんでした。
優秀賞『幻想のソネット』
かなり強引な、というかほとんど無茶な設定で作られた小説。
にもかかわらず魅力を感じたのは、人は「想い」無しには生きられない存在だという前提に立って作者がこの小説を書いたのが伝わるからでしょうか。全く似てないのですが、ブライアン・デ・パルマ監督の映画『愛のメモリー』(原題:Obsession)を思い出しました。
(審査委員長・久保田 修)
優秀賞『マラバ・テマルとの十四日間』
この作品が選んだ時代設定に驚かされました。主人公の2人の設定もうまい。エンターテイメント性豊かなストーリー展開でぐいぐい読ませる作品でした。しかし、読書の楽しみは読者が「こうなってほしい」という願いを叶えてくれる一方、それを超える痛快な裏切りを見せること。その点、もっと工夫できた作品でした。
(審査委員・リンダパブリッシャーズ編集長・新保勝則)

第2回審査状況

2014年3月に発表したとおり、第2回『日本エンタメ小説大賞』には208作品の応募をいただきました。その結果、一次選考30作品、二次選考10作品、三次選考4作品を選び、選考会を経て、大賞作品は該当なしとし、優秀賞2作品を選出しました。

二次選考、三次選考通過作品(到着日順)

二次選考通過作品(10作品)

永田祥二
女優の初恋
高田在子
川の流るるごとく
及川瞳
愛としか
蘭佳代子
僕と父ちゃんと執行猶予
かなつちなつ
オンディーヌ
山田明
マラバ・テマルとの十四日間
清水みのり
オーバーホール
松島美穂子
義経を追って
上田美香
今日のお隣りさん
田井庸介
幻想のソネット

三次選考通過作品(4作品)

永田祥二
女優の初恋
蘭佳代子
僕と父ちゃんと執行猶予
山田明
マラバ・テマルとの十四日間
田井庸介
幻想のソネット

▲このページの先頭へ

Copyright 日本エンタメ小説大賞 All rights reserved.