烏丸蓮耶は初登場時「もうすでに亡くなっている」と言われている大富豪でした。
しかし、亡くなった当時ですでに「100歳」とかなりのおじいちゃんであり、亡くなったのは今から40年前だと言われていました。
しかし、ここはネタバレになってしまいますが、烏丸蓮耶は何と「黒の組織のボス」だと、作中で公言されました。
ということは、今もすでに生きている可能性が高い…!
しかし、今も生きているとなると「140歳」と普通では考えられないくらいの高齢者なので、いくらなんでも無理がありすぎですよね。
そこで、烏丸蓮野について下記3つの考察があるので参考にしてみてください。
①:本当はボスではない
まずは「ボスじゃないんじゃね?」という考察です。
青山剛昌先生は「ミスリード大好き人間」なので、普通にあり得ます。
というのも、作中で「烏丸蓮野が黒の組織のボスだっ!」と公言されたわけではなく、黒の組織と関係の深い羽田浩二が殺害された現場に、暗号で「MASUKARA」という文字が残されていました。
この文字を入れ替えると「KARASUMA」と読めますよね。なので、実は烏丸蓮野がそもそもボスではない可能性もがあるということです。
②:烏丸蓮野は若返って生きている
2つ目は「烏丸蓮耶若返って生きている事件」です。
烏丸蓮耶って「超メタボ、おじいちゃん、白髪(これは想像)、若干猫背」なんですが、思いつく人が一人いませんか?
そうです。我らが「黄色いビートル」ことアガサ博士ですね。
つまり、烏丸蓮野が「APTX4869」を飲んで若返り、アガサ博士として生きているという考察です。
以前青山剛昌先生が「ボスはアガサ博士じゃないよ」と公言していましたが、烏丸蓮野として「アガサ博士を名乗っている」ということなら十分考えられます。
③:しかし!烏丸蓮野はやはりボスである!(と思う)
ヴェルモットの携帯のプッシュ音が「どのような音」に設定されているか知っていますか?
答えは「7つの子」です。
7つの子と言えば「か~ら~す~、なぜなくの~?」ですよね。
しかも、ヴェルモットは「あの方のお気に入り」であり、ヴェルモット自身もあの方を気に入っています。
あの方の名前は「烏丸」で、ヴェルモットのプッシュ音は「7つの子」 もうこれで烏丸蓮耶は「黒の組織のボスだ!」と言い切れるのではないでしょうか。