妃英理が小五郎のことを遠回しに愛していると伝えた件について

この話の中で英理が「それは被告がいまだに奥さんのことを愛しているからよ。そして、奥さんも…」と証言するシーンがありました。

このシーンはあくまで「英理と小五郎」の関係について言及したわけでは全くなく、被害者と加害者の関係性について触れているわけですが、どうも青山剛昌先生は「仕組んだに違いない」と思わずにはいられません。

英理は小五郎自身が眠っていることには気づいていないため、もしかしたら「ねぇあなた、本当は私のことを愛しているんでしょ?」ということを伝えたかったのかもしれません。

しかしここは法廷の場。
「私は今でも旦那ことを愛している」とは口が裂けても言えないでしょう。

だから回りくどく、あえて「被害者と加害者」という法廷の環境を利用して、「小五郎(旦那)は私のことを愛している」ということを、自分自身に言い聞かせるために伝えたかったのかも?

しかし!
英理は回りくどい言い方をしてしまったせいか、法廷に勝利をした後小五郎をレストランに誘いますが、小五郎はたまたま通りかかった美女にくぎ付け。英理の話は一切聞いていません…!

もしあのとき、小五郎が例え眠っていたとしても「私は今でも旦那のことを愛しているし…
という言い方に変えていれば、結果は変わっていたかもしれないのに!

そうすれば、蘭は両親が仲良くもっと楽しく生きられたかもしれないのに!

そう考えると「英理はとことん愛に不器用」であり、小五郎も「お前男として失格」と言われてもしょうがないでしょう。

二人の仲がこれから先仲良くなってくれることを願うばかりです…。