黒の組織のメンバー「バーボン」は誰なのか?その候補がそろい踏み!

バーボン編って結構、ライトなファン層を意識して描かれたシリーズなんですよね。
このエピソードは第509~511話「赤白黄色と探偵団」シリーズからなるバーボン編の容疑者が3人であることが示された回なのですが、
コナンシリーズでここまで明確に「黒の組織のメンバーの候補はこの人だよ」という描かれ方をされたのは初めてです。
ベルモット編はジョディにミスリードさせる演出をふんだんに盛り込み、
「まさか新出先生が!?」
という驚きを重視した編成だったことを考えると大きく変わりました。
ここから視聴者による考察がさらに白熱することになります。

このエピソードは後から考えると重要な点があります。
それは、

「赤井秀一はバーボンの正体を知っていた」

という事実です。

この段階ではバーボンが敵か味方か把握していない赤井ですが、
少なくともバーボンの素顔は認識していました。

そのためバーボンとベルモットが電話しているシーンで赤井が聞いていたのはバーボンに取り付けた盗聴器かなと考えています。

ただ、直前にバーボンが盗聴器を探す道具を用いている描写もあり「自身につけられた盗聴器に気づかなかったのか?」との疑問もありますので真相は闇の中です。

残る一人が何を聞いていたかも気になるところですがこちらも描写はありません。
バーボンの正体は後のエピソードで明らかになりましたが、それに併せての種明かしもありませんでしたので、今後も眠り続ける伏線かなと感じています。
一応、予想するとしたら兄、もしくは「妹」との電話かなといった感じです。

本エピソードは事件自体も二転三転するなどとても面白く、カーアクション要素もあり非常にアニメ映えするものだったと思います。