バーボン編完結!赤井秀一の死の真相が明らかに!

名探偵コナンのエピソードタイトルにはちょっとした法則があって元ネタともいえる「シャーロックホームズシリーズ」をモチーフにしたタイトルの話は重要エピソードとなっています(例外もありますが)

一例をあげると、
「シャーロック・ホームズの復活」⇒「命がけの復活」シリーズ
「消えた臨時列車」⇒「漆黒の特急」シリーズ
 ※アガサクリスティーのオリエント急行も元ネタ
「ぶな屋敷」⇒「赤白黄色と探偵団」シリーズ
など、いずれも重要登場人物の初登場回や物語の転換点となるエピソードです。

緋色のシリーズはシャーロック・ホームズの記念すべき第1作、緋色の研究がタイトルの元ネタとなっているなど、歴代のコナンシリーズでも特に力の入ったトリック・ストーリーが展開されています。

赤井秀一の死の偽装方法として楠田陸道の死体を利用したことについては、ファンの一部で批判の声があがりました。

「コナンが死体を偽装に使うなどありえない」
「成美先生の事件を忘れたのか」(コナンが唯一、犯人を自殺させた事件)

ただ、これらの批判は正直的外れだと思います。
前提としてコナン自身が楠田陸道を死に追いやったわけでもありません。
コナンが推理で追い詰めたわけでもありませんし、楠田は赤井の姿を見て自殺を選びました。

そして、もしこのトリックを使用しなければ赤井秀一は殺害されていたハズです。
生きている人間を生かすためにやむを得ず死体を利用しただけに過ぎないのです。
それを勝手に叩くのは一部のファンはコナンのことを美化しすぎかなと個人的には思います。

まぁ別にコナンは聖人君子でもなければ完璧超人でもありませんし、器物破損や盗聴をいとわない行動をこれまでもとっているますのでそのあたりを理解してほしいところです。

肝心のアニメについてですが、作画・演出・音楽ともに近年のテレビシリーズでは随一の気合の入り方で見ごたえのある素晴らしいエピソードになっています。

本エピソードにて2008年から始まったバーボン編は7年の月日を経て完結しました。
FBIキャメル捜査官の名言とともにぜひご視聴ください。